未知と無知

友達から、ブログで書いてほしいと言われたので「未知」について書いてみようと思います。

 

未知

まず「未知」とはどういうことか。ネット情報によると

まだ知らないこと。まだ知られていないこと。

だそうです。まあ、そんなこと知っていますw

未知という言葉は、基本的に 知らなないモノ(こと)について自分が分かっている状態。知らないことを自覚しているということになると思います。

だから未知は全然マシ。

 

無知

厄介なのは「無知」だと思う。

無知をネットで調べると

知識がないこと

知恵がないこと 

この状態の人は自分が知らないことを自覚していない。

人間関係をしっかり築いていくうえで、無知というのは厄介です。無知を自覚させることは至難の業。すべての人間は自分が道であることを自覚しないといけない。

 

ソクラテスの名言で無知の知という言葉があります。皆さんも一回は聞いたことがあると思います。

これは「無知であることを自覚しよう」という意味です。

このストーリーを簡単に話します。

ソクラテスは「アテネで一番の知者はソクラテス」とめっちゃ偉い人に言われたので、確かめるために町中の頭がいいとされている人に尋ね歩いた。するとすべての人は「何も知らないのに知っていると思い込んでいる」ということが分かったときにソクラテスは一番の知者は自分だと思った。なぜなら、「私は、何も知らないということを知っているから」

こんな話があります。

自分が知者になるためには、無知を自覚しなくてはいけないということです。

書いている僕は本を読み始めてから「高校の同級生よりは知っている」と思っていましたがこれはよくない。

人を下に見ている時点でいいことではないですが、インスタのストーリーで未成年にもかかわらずお酒で乾杯している様子をネットに自らさらしている奴は無知であることを自覚しろ。ということですね。こういう人達よりは知っていると思ってしまっています。

知識というのは比べることではないし、自分が無知であるということを自覚しておけばいいんです。

これをかきながら自分も無知である。ということを理解しました。

 

そして無知であることを知ったらそれは「未知」であるのではないかと思ったわけです。

 未知であるということは、知らないことを自覚しているということ。と先に定義していました。

言葉としても無知と言われるより未知と言われたいですよね。

無知より未知は全然マシなのではなく、「無知であることを自覚した人間は未知である」。

 

ここからもう一回しっかり未知を定義していこう。

未知数という言葉がある。これを人に使うと、すごいポジティブな言葉。伸びしろがあるということだし、将来を期待されている。

未知というのはいい言葉なんです。

自分が無知ということを理解し知者になりうる可能性があるということ。

最初にネットで書いてあった「まだ知られていない」というのが非常に近くて、僕が思うに「まだ知っていないがこれから知る場所や事、物のこと」のことではないか。これを「未知」という。ことにしました。

無知を自覚しその余白を埋めようとすることが未知になるうえで大切なこと。

 

今回はこんなところでいいですかね。

言葉について考えるのはすっごい難しかった。

みんなも考えてみてください。

 

【終わりに】

5日目終わりました。

昨日は美容院にいて、カット、パーマ、カラーをしてもらいました。

カラーはいつも通りグレーアッシュにしてもらったのですが、カラートリートメントを切らしてしまい買いに行かないといけないのですが、今の時刻はPM 9:15分。

ぼくはこの時間から出かける人なんです。

あと、ワタナベマホトさんが復帰するということでツイートをしたんです。

 僕はしっかり反省したら社会復帰してもいと思うし、相手とも和解したと言っているのだから外部から口出せることではないと思う。

本当に反省したかどうかなんて本人にしかわからないから、ファンは反省したと信じこれからの活動を応援したらいいし、は反省してないと思うなら動画見なきゃいい。

この僕のツイートを見てブロックした人がいましたが、そーゆうこと。見たくないなら見なきゃいい。

僕はマホトの動画面白いと思っていたので見ます。

あとは自分の生活に関係ない問題でいろいろ言っている時間がもったいないですよね。僕含めw