考察好きが考察について考察する

最近何かと「考察」が一般的になってきていると思う。

何かと考察要素を入れるとヒットしている印象。

例えば、「あなたの番です」。これは最近の考察の代名詞と言っていいと思います。僕は見ていないのですが、Twitterではいろいろな考察が出回っていて、楽しそうだなと思ってみていました。一時期インスタのストーリーでも考察している人いましたw。

いつから「考察」がそんなに注目されたのでしょうか。

すべては遊びから始まっていると思います。結局娯楽からは離れないですが、娯楽の中でも遊びが始まりなのではないか。と思いました。

人狼なんて完全に「考察」をするゲーム。ゲームをやっている人の「勘ぐり」と「演技している感」で楽しめるゲームです。ちなみに人狼がテレビでやっていた年は2013年の深夜。この時代は僕は中1なのではっきり覚えているわけではないですが、考察が流行っていた記憶はないです。ふざけて適当にやる、面白くない地元の友達と人狼していました。テレビドラマなどで考察をしながら見るものは、なかったと思います。刑事ドラマも推理ものではあるんですけど、伏線とかはないじゃないですか。今後の刑事ドラマも伏線などを入れていくと、みる人が増えるのかなと思います。刑事ドラマは1は完結が多い。ワンクール通しての刑事ドラマも面白いと思います。YouTubeにもテレビドラマを1週間遅れで流して、前回の振り返りをできるようにするとよりいいんじゃないかともいます。

遊びの中の考察で言うと、「ヌメロン」って覚えていますか?。忘れている人のために軽くルール言うと、0~9の数字が書かれたカードを相手に見えないように3枚並べます。交互に相手の数字が何かを予想して3つの数字を言い、ぴったし当てていくと言うゲーム。

皆さんも一回はやったことがあるはずです。授業中とかにこっそりやったりしていましたよね。あれも手軽にできる、簡単な考察だと思います。テレビの放送していた年は、2012年。大体人狼と同じですね。ここら辺は、考察の流行る兆しがあったんですかね。この時は視聴者が考察するのではなく、演者が考察しているのを見るという形。

 

人狼とヌメロンはやっているのを見るというより、自分がやるほうが楽しい。特番で有名人がやるぐらいが視聴率伸びそうですね。

 

今で言ったら、流行りの「恋愛バラエティショー×考察」と言えば「オオカミ君には騙されない」シリーズ。みんな恋愛をしに来ている中に、ホントは恋愛しない嘘をついている「狼」がいるというものです。これのすごいところは、「オオカミ君投票」と言って視聴者が狼だと思った人を脱落させることができるんです。自分が意識していなくても、考察してしまう状況ができているんです。アベマの最高傑作だと思います。ただ僕はこれの悪いところがあると思います。それは、オオカミが恋愛してしまうことがあるところです。告白した人が狼だとそれ以降会うことはできず、手紙が渡されます。そこでホントは好きだけど、オオカミだからつきあえない。と書いている人がいます。これはオオカミ君シリーズの面白さの半分を消しているのと同じ。改善されることを願います。

 

YouTubeでもそろそろ考察ありきの何かが流行ると思います。そこの波に誰が乗るのか見ものですね。

 

僕の昨日のブログは100ビューを超えました。なんでか考察したいと思います。

昨日は霜降り明星のことについて書きました。僕が好きなことだったので、友達が家に来ていたんですがすぐに書けました。

タイトルは「霜降り明星が好きになる。」で内容は、霜降り明星の歴史を書き、そのあとに自分の好きなところを書きました。このブログはTwitterからのアクセスが96%です。Twitterアクセシビリティをみたら139人がここからきていました。

ツイッターにはこんな形で載せました。

このような普通のツイートで急に139人に見てもらえたということは、完全に霜降り明星の力です。

確かめるために、ツイートに霜降り明星と入れてみようと思います。

そしてこれが伸びたら他のお笑い芸人でも試してみようと思います。

あと試さなくてはいけないのは、タイトルに霜降り明星を入れてみる。

僕のできることを最大限に試していこうと思います。(人の力を借りて)

 

【終わりに】

今日はインターンの面接に行ってきました。面接というか、お話ぐらいの感覚に近かったです。

ただ場所は六本木のビルのすっごい高いところでした。この間「無知の知」のブログを書いたばっかなのに、なんか自分が慢心していたなと思いました。自分は雑魚。改めて思いました。

まずは自分の力をつけないとと思いました。普通の大学生じゃできないような力をつけないといけない。

社会に1歩出ている人と会うと毎回自分が雑魚だと思わされますが、今回は1番尾のいました。今日あった人は僕の中で「ニューエリート」と呼ばれるような人だと、上からではありますが思いました。すっごいかっこよかった。

今年一年は修行の年。僕の時代のポケモン「ダイヤモンドパール」で言えば、「フタバタウン」にいるポケモンです。そこからは出たことない「4レベ、♂」です。

今年一年でジムバッジ1個取れるぐらいにはなりたいです。