本屋の歩き方。
本を買うときは、絶対インターネットではなくて本屋に行ったほうがいいです。
僕はいろいろなところで言っているのですが、これは絶対です。
本を読んだほうがいいことはみんな分かっていることだと思いますが、意外と読み始められなかったり、本選びが難しかったりします。
そんな人がインターネットで本を買って、読み切れるわけがないと思います。
絶対本屋に行くべきです。
今日は、僕が本屋に行ったときにどうやって本を探すのかを書いていきたいと思います。
今回は最近好きになった「紀伊国屋書店 新宿本店」の歩き方について語ります。
書店の歩き方
まずは絶対に一階の新刊、話題の本コーナーを見てください。
ここには様々な種類の新刊、話題の本があります。なぜここが最初なのか。
それは、自分が読みたいと思っているジャンルの本以外も置いてあるからです。
読みたいと思っているジャンルを読むのも大事なのですが、本において大事な要素に「出会い」も大事だと思っています。
昔にこのジャンルを読みたいと思っていたけど忘れていたり、見たら思い出したりするからです。
表紙が面白そうで引かれたりすることもあると思います。一階には、新刊と話題の本しか置いてないコーナーがあります。そこにある本のほとんどが平積みされていて表紙がしっかり見えます。そっちのほうが目に留まりやすいし、興味を持ちやすい。
新刊、話題の本コーナーにある本はすべて表紙をチェックしてください。
興味がなくても見てください。自分から探しに行かないと出会いはないからです。
手に取るのは、表紙やタイトルに惹かれた本だけでいいです。とりあえずは、表紙は全部チェックすること。
大体新刊、話題の本コーナーを見れば、今自分が買いたい本のジャンルが絞れたと思います。しかし、一階にいい本があったとしても、まずは置いておく。
結局上の階にもおんなじ本はあるんです。そこにおいてある同じジャンルの本と比べていい本だと思えたらそこで決めればいいので、一階の本は置いていきます。
そしたら、何も持たずに何階に何があるかを見ます。
そして興味があるジャンルがある階を上から回ります。
そこでも、平積みの本しか僕はみません。
選択肢があまりにも多いと迷ってしまうからです。
ただ、平積みの本はしっかり見る。しっかり迷う。今買うべきか。また今度でいいのか。
ここで、少しでも「また今度でいいかも」と思ってしまった本は買いません。
悩んで買った本より即決できた本のほうが、読むときのモチベーションが高いと個人的に感じているからです。
上から下に行って、一階についたらすぐお会計をしてください。一階には魅力的な本がいっぱいあります。買うか迷って辞めた本もあるかもしれません。今回買うのは今手に持っている本だけで十分なのです。次来るときのお楽しみにしておきましょう。
本の選び方
歩き方と、表紙をしっかり見て手に取る本は決まったと思います。
一回手に取るけど、買うか買わないかはまだわかりません。表紙がよくても中身の書き方とかが好きじゃない場合もあります。
僕の場合は、字が小さくてびっしり書いてある本は買いません。読みたいよりつらいが買ってしまう。
最近は読みやすいように、カラフルだったり、あらかじめ大事なところには線が引いてあったりします。僕はこういう本は好きではありません。線なんて自分で引きたいのでなるべく買わないようにします。
人によっては本の分厚さや、ページ数を気にする人もいると思います。そういうところをざっとみてください。
そのあとは「目次」。これは絶対です。目次さえ見れば全体をざっくりつかむことができる。これが大切。この本にはどんなことが書いてあって、何を学べるのか。それが一目でわかるのが「目次」なんです。
この二つだけでいいです。この二つを見てほしいと思ったら買う。少しでも悩んだら買わない。僕はこれだけで本とは出合えると思っています。
僕にとって本というのは友達ぐらいの感覚です。出会った本が自分に合っているときもあれば、合わないときもある。なるべく気の合う友達(本)と出会いたいが、自分と考え方が合わない友達だったとしても、分かり合うことが大切。その友達だって悪い奴ではないはず。考え方が違うだけ。考え方は違うけど、仲のいい友達っていますよね。自分の考えと同じ本ばかりではなく、そうい本との出会いも大切。
みんなのそのぐらい軽い気持ちで本を買ってほしい。友達と遊ぶくらいの感覚で本を読んでほしい。
今日はそんなお話でした。
これは僕個人の買い方の、一参考例として読んでいただけていたらうれしいです。
【終わりに】
毎日ブログ7日目。
今は夜の11時40分です。
なんでこんなに遅いのかというと、寝てしまったからです。
正直、このブログを見ている人なんてほんと数人しかいないから、毎日上げなくてもばれないしいいやと思って寝てしまいました。
でも書かないと負けている気分になってしまうし、さぼり癖が付いてしまう。と思ったので急いで書きました。
普段からさぼり癖のある僕なんで一回さぼったら終わりだと思っています。
正直明日は忙しいです。
お昼から夜まで予定があるので、時間内に上げれるかわからないですが、午前中になるべく書いて、日をまたいでしまうかもしれないけど書こうと思います。
今一番楽しいのが、この終わりにをかいている時間です。好きなことを書けるし、思ったことを書くだけ。日記とか友達と話している時と同じ。何も考えず書いています。
霜降り明星のせいやの「単語ダービー」という遊びみたいなやつがあるのですが、それと同じぐらい頭使っていないです。
【単語ダービー結果発表】6000件コメント単語予想当てた人には豪華プレゼント【霜降り明星】
頭おかしいゲームなのですが、僕は好きです。
明日の書く内容も、今決まりました。「霜降り明星」という男たちについて書きます。
考え方を変え、運命を変える。
今日はほんとに書きたいことがないので、適当に書きます。
僕がまだ学校に行っていたとき、教育学という授業がありました。
その授業ではみんなで立って丸読みをする。という小学校のような時間がありました。
僕はその時間が全く意味ないと思ったので、授業の最後に、その授業の感想を書きそれを先生が後日読んで、次も授業でこの感想に対して答える。という時間があります。
それがあったので、「丸読みは全く意味がないのでやめてほしい。読むスピードも自分ひとりで黙読したほうが早いし、耳から情報を得るほうが頭に残るというのであれば、先生が一人で呼んだほうがいい。そしてみんなあんなちっちゃい声で呼んでも聞こえない。だから意味ないと思います。」と書きました。
これの答えは「意味あるからやっている」という答えでした。
僕からしたらそれは「何も言っていない」ことと同じ。だと思いました。
そんなことが聞きたいのではなく、何の意味があるのかが聞きたかったのです。
ただ後日、自分が行ったことを考えました。
意味がないなら、意味があるものにすればいい。その時間が無駄なら、無駄じゃなくすればいい。そう思ったのです。
読むスピードはみんなに合わせなくてはいけないので、なるべく人が読んでいるスピードに合わせて聞きながら黙読する。
人を変えるのではなく、自分を変える。
意味がないなら、意味があるようにする
まあ、こんなこと小学生でもできることだが、僕はやり方が悪いなら、やり方を変えようという人だった。
ようやく人は変えられない。変えられるのは自分だけ。ということに気が付いた。
人は世界は変えられると思っている。だが実際にはそんなに甘くない。変えられるのは自分だけ。
ただ裏を返せば、自分は変えることができる。
これは大きなことで、自分を変えることができれば自分の運命ぐらいは変えられると思う。さっき友達にも紹介したが、「マザーテレサ」の言葉を紹介する。
思考に気をつけなさい 、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか正確になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
この言葉は、プラスにもマイナスにもとらえることができる。
思考が変えられない人は運命は変えられないし、変えられる人は変えられる。
そして、運命というものは作るもの。もとから決まっているものではない。という考え方が僕は好きです。そっちのほうが楽しい。
運命がもとから決まっているという考え方の人を否定するわけではないが、それはひかれたレールを走っているだけ。
今回僕が学校を辞めたのも、「もとから決まっていた」と捉えるか「自分の決断」と捉えるかで人生の面白さが変わってくる。
運命というのでいい考え方の本がある。「星の王子様」です。
王子様のいた星には一輪のバラがありました。そのバラと喧嘩をしてしまい、いろいろな星をめぐって地球に来ました。そこで大輪のバラを目にします。この世に一輪しかないと思っていたバラが大量にあることを知ったのです。「特別だと思っていたあのバラはただのありふれたバラだったのか。」
そこで狐に出会いました。狐は王子様にこういいます。
もう一度バラを見に行ってごらん。そしたら君のバラがこの世に一輪だってことが分かるから。
そこで王子様は気づくのです。「やっぱり一緒に暮らしていたバラだけが大切」ということに。
これはどういうことか。
君たちはきれいだ。だがからっぽだよ。
誰も君たちのために死ねない。
もちろん通りすがりの人は僕のバラを見ても君たちと同じだと考えるだろう 。
でもあれは、君たち全部合わせたよりも大事だ。
なぜって、僕が水をやったのは他ならぬあの花だから。
僕がガラスの鉢をかぶせてやったのはあの花だから。
つい立てをやったのはあの花だから。
毛虫を退治してやったのはあの花だから。
愚痴を言ったり、自慢したり、黙っちゃったりするのを聞いてやったのは、あの花だから。
なぜって、あれが僕の花だから。
これを聞いた狐はこう言いました。
君が費やした時間が君のバラを特別なものにするんだ。これが大事なこと。
と教えてくれます。
運命とは決まっているものではなく、作っていくものであるということが分かりました。この考え方が好きなんです。
運命は決まっているものではなく、作っていこう。変えていこう。今の自分が嫌なら、あらがっていこう。
星の王子様の話は「しくじり先生」でオリラジのあっちゃんが言っていたので知りました。
本だけでなくテレビからでも大切のことは学べるものです。
どこに学びがあるかはわからない。アンテナを常に張っていきましょう。
【終わりに】
毎日ブログ6日目です。
今日はカナダに留学している友達と4時間半の電話していました。
そこでやっぱり得意だと気づいたのは、「イントロドン」
誰のが知っている曲であれば1秒~2秒でわかります。
正直負けたことがありません。もちろん僕より強い人なんていっぱいいるとは思いますが、学校のクラスぐらいなら1位取れます。
久しぶりにイントロドン出来て楽しかったです。
今日のブログの内容は一回ラジオで行ったことある内容だったので、正直楽しました。
今日は何書けばいいか思いつかなかったのでこの内容にしました。
もちろんいい内容の物だけ出したほうがいいのは分かるのですが、今は書くことに慣れたいので毎日投稿します。
乗るべく2000字は超えたい。
明日も頑張ります。
未知と無知
友達から、ブログで書いてほしいと言われたので「未知」について書いてみようと思います。
未知
まず「未知」とはどういうことか。ネット情報によると
まだ知らないこと。まだ知られていないこと。
だそうです。まあ、そんなこと知っていますw
未知という言葉は、基本的に 知らなないモノ(こと)について自分が分かっている状態。知らないことを自覚しているということになると思います。
だから未知は全然マシ。
無知
厄介なのは「無知」だと思う。
無知をネットで調べると
知識がないこと
知恵がないこと
この状態の人は自分が知らないことを自覚していない。
人間関係をしっかり築いていくうえで、無知というのは厄介です。無知を自覚させることは至難の業。すべての人間は自分が道であることを自覚しないといけない。
ソクラテスの名言で「無知の知」という言葉があります。皆さんも一回は聞いたことがあると思います。
これは「無知であることを自覚しよう」という意味です。
このストーリーを簡単に話します。
ソクラテスは「アテネで一番の知者はソクラテス」とめっちゃ偉い人に言われたので、確かめるために町中の頭がいいとされている人に尋ね歩いた。するとすべての人は「何も知らないのに知っていると思い込んでいる」ということが分かったときにソクラテスは一番の知者は自分だと思った。なぜなら、「私は、何も知らないということを知っているから」
こんな話があります。
自分が知者になるためには、無知を自覚しなくてはいけないということです。
書いている僕は本を読み始めてから「高校の同級生よりは知っている」と思っていましたがこれはよくない。
人を下に見ている時点でいいことではないですが、インスタのストーリーで未成年にもかかわらずお酒で乾杯している様子をネットに自らさらしている奴は無知であることを自覚しろ。ということですね。こういう人達よりは知っていると思ってしまっています。
知識というのは比べることではないし、自分が無知であるということを自覚しておけばいいんです。
これをかきながら自分も無知である。ということを理解しました。
そして無知であることを知ったらそれは「未知」であるのではないかと思ったわけです。
未知であるということは、知らないことを自覚しているということ。と先に定義していました。
言葉としても無知と言われるより未知と言われたいですよね。
無知より未知は全然マシなのではなく、「無知であることを自覚した人間は未知である」。
ここからもう一回しっかり未知を定義していこう。
未知数という言葉がある。これを人に使うと、すごいポジティブな言葉。伸びしろがあるということだし、将来を期待されている。
未知というのはいい言葉なんです。
自分が無知ということを理解し知者になりうる可能性があるということ。
最初にネットで書いてあった「まだ知られていない」というのが非常に近くて、僕が思うに「まだ知っていないがこれから知る場所や事、物のこと」のことではないか。これを「未知」という。ことにしました。
無知を自覚しその余白を埋めようとすることが未知になるうえで大切なこと。
今回はこんなところでいいですかね。
言葉について考えるのはすっごい難しかった。
みんなも考えてみてください。
【終わりに】
5日目終わりました。
昨日は美容院にいて、カット、パーマ、カラーをしてもらいました。
カラーはいつも通りグレーアッシュにしてもらったのですが、カラートリートメントを切らしてしまい買いに行かないといけないのですが、今の時刻はPM 9:15分。
ぼくはこの時間から出かける人なんです。
あと、ワタナベマホトさんが復帰するということでツイートをしたんです。
みんな大好き #ワタナベマホト の復帰が決まったそうです。
— @だいすけ./シンキングディレクター (@ganbariman09) 2020年2月7日
YouTubeっ子にとっては最高のニュースじゃないんですか?
視聴者を楽しませれたらそれでOKなんじゃない? pic.twitter.com/gKo4m8sZJr
僕はしっかり反省したら社会復帰してもいと思うし、相手とも和解したと言っているのだから外部から口出せることではないと思う。
本当に反省したかどうかなんて本人にしかわからないから、ファンは反省したと信じこれからの活動を応援したらいいし、は反省してないと思うなら動画見なきゃいい。
この僕のツイートを見てブロックした人がいましたが、そーゆうこと。見たくないなら見なきゃいい。
僕はマホトの動画面白いと思っていたので見ます。
あとは自分の生活に関係ない問題でいろいろ言っている時間がもったいないですよね。僕含めw
過去は変えられる。
過去は変えられる。
僕は、GOの社長三浦さんの「言語化力」を読んで学びました。
一般的には「過去は変えられないが、未来は変えることができる」
これだと思います。
三浦さんは違った。
「未来を作り、過去を変え、現在を強くする」
こう書いてありました。
これはこの本の239ページとかなりの後半に書いてあったので、大体どういうことかは分かりました。
ただ、今これを読んでいる人は分からないと思う。僕の考えや経験を踏まえながら解説していこうと思う。
1、一般的な「過去は変えれないが、未来は変えることができる」
正直、この本を読むまではこの考え方でした。
僕も、いじめられていた過去はあるし、その前なんてドッジボールが強かったからと言ってめっちゃ威張っていました。今考えたら、いじめと言われてもしょうがないこともしていました。
家庭環境の問題もだいぶ心の傷になっていたし、最悪だと思っていました。
自分は不幸だと。ずっとそう思っていました。
ただ、高校に入りある時から「過去はいくら悩んでも変わることはない。変えれないことを悩まずに、変えれる未来のことを考えよう」このスタンスに変えました。
この考え方に変えてから、生きるのが楽になったし、何より楽しくなった。
この考え方が間違っているとは今も思っていません。僕を救ってくれた考え方だし、僕以外にも悩んでいる人を何人も救っていると思います。
どんな最悪なことがあったとしても、そんなことは終わったこと。これからの未来に希望を持ち、未来のことを考えよう。
ただ、この考え方が「言語化力」によってアップデートされたんです。
2、「未来をつくり、過去を変え、現在を強くする」
これは言っていることは、未来の部分は同じ考え方。「過去」のとらえ方が全く違うんです。
この「言語化力」のサブタイトルは「言葉にできれば人生は変わる」です。
僕の解釈では、「同じ事象でもどの言葉を選ぶかによって人生は変わる」
この要素もあるんじゃないか。と思います。
いきなり言葉を変えることは難しいので、まずは思考から変えなくてはいけません。
何かネガティブなことがあったときに、ショックを受けてしまうことがあると思います。これは自分が「ショックを受ける」という選択をしているからショックを受けてしまう。何を言われてもショックを受けない。意味ない意見なら無視する。重要なことなら、ショックを受けるのではなく参考にして自分に活かす。
そんな選択ができるようになれば、自分の嫌な過去はとらえ方によって言葉によって変えることができる。
言語化力にはこう書いてある。
ビジョンを語るということは、「言葉で未来をつくる」ということだ。
未来を言葉にすると、同時に自分の「現在」の意味を言葉で補うことができる。つまり、現在の自分をより強くする ことにつながるのだ。どこに向かうのかもわからずに、ただ歩みを進める人と、「あの山に登るんだ」と決めた人の歩みの進め方は違う。後者の「一歩」のほうがより力強い。
そして、言葉は何より言葉の意味も変えうる。
「あの時失敗した」と思うのではなく、「あの時いろいろ学んだ」「挑戦した」と思うことで「現在」が変わってくる。過去の出来事を「失敗」と捉えるのか「学び」と捉えるのか。自分が飛躍するために必要のバネだったと考えるのか。それだけで生き方が変わってくる。
そして、今どんな気持ちで生きているか。最高?最悪?どう思っているかは分かりませんが、今の自分を未来の自分が振り返ったときにポジティブな答えが返ってくるように生きないといけない。
さっきは、過去の自分をポジティブな言葉で表せ。と言った。ということは、今どんな生活をしても未来の自分が振り返ったときにポジティブになるなら、どんな生活をしてもいい、ということにはならない。
自分の幸福に向かって努力していれば、今がどんなに最悪でも、未来の自分が振り返ったときにポジティブに変換できる。
未来の自分がポジティブになるように今を生き、今をポジティブにするために過去を変えよう。
最後は、三浦さんのパンチラインで終わりにする。
過去は変えられる。それを変えられるのは、現在を生きるあなただ。
【終わりに】
4日目終わりました。
この「言語化力」は僕の読書人生の中で最高傑作だと思っています。
僕の考え方と近いんですが、そのはるか上をいく。同じマラソンをしているはずなのに、エリックワイナイナと僕ぐらい違う。(エリックワイナイナ言いたいだけ)
ホントにこの本に救われたし、これからもこの本に救われるんだろうなぁと思っています。
急に話は変わって、僕の本の買い方は「本屋さんに行って買う」以外ありません。
ネットでよさそうな本を見つけたからと言ってAmazonで頼むことはありません。
本とは出会いです。書いてる人が好きな人でも中をパラパラ見ていやだったら買いません。知らない人でもいい表紙で中もよさそうだったら買います。
中も初めにを読まずに見て、どんなかきかたか。文字の大きさ。行間の幅など。ぱっと見で決めて、よかったら目次を見て買います。
ホントに出会いそれだけです。
ジャケ買いもしてしまうことがありますが意外とそれはよくない。
自分の直感が正しいかを中を見て確認しましょう。
言葉にできないことを、言葉にする
人間誰しも、言葉にできないモヤモヤとした気持ちを感じたことってあると思います。
これを、僕は大切にしたいし、それこそ言語化したいと思いました。
今回は、それについて書きたいと思います。
1、モヤモヤした気持ちの正体
モヤモヤっていったい何なのか。時には人間関係。時には仕事のこと。学校のこと。恋愛のこと。
ざっくりとした理由は分かるんですよね。
ビジネスの場だったら、すぐにでも言語化しなくてはなりません。ただそんなときばっかりではないし、一人でするのが大変な人もいると思います。
そんな時は一人で考えず、友達や周りの人に相談するべきだと思う。
人間は自分ひとりの経験に基づいてしか考えることしかできない。他の人に聞いてもらい、そこで言葉に一緒にしてもらう。それでも僕はいいと思う。どんなに些細な悩みでも、深刻な悩みでも。人に聞いてもらい、そのモヤモヤを言葉にする。
そのあとに解決する段階があると思う。
だから、一人でそのモヤモヤを抱え込む必要はない。
アカツキの創業者の塩田さんの本にはこう書いてある
最初は自分の自分の感情が分からないこともあると思う。
だから、感情を分かち合うことも必要だ。お互いの感情の分かち合いを通して、自分の感情につながっていく。
別のページでもこう言っている
モヤモヤは自分の中での違和感があったり、気になったりしていることだ。
ただ、その違和感は可能性だ。
違和感というものは、ほったらかしにしていては勿体ない。
それは、自分が変われる可能性かもしれない。
時間が解決するかもしれないが、そんなのはチャンスを見逃している。
桃太郎でおばさんが川の桃を取らないのと同じ。
とりあえず桃を拾ってみる。一人では切れそうにないなら、おじいさんに助けを求めればいい。きっと一緒に切ってくれる出ろう。
2、モヤモヤを言葉にしよう
モヤモヤがなんなのか大体わかったら、それを言葉にすること。言語化すること。
難しく考えなくていい。自分の言葉にする。
言葉にする理由は3つある。
- 自分の気持ちの整理、解決
- 相談相手にも自分の経験を分けてあげる
- 言語化力のいい練習であるから
1つずつ解説していく。
1、自分の気持ちを整理するは、ざっくり何がモヤモヤなのかを分かったところで解決ができない。まずは言葉にする。
自分のどんなところがだめでモヤモヤしていたのか。相手の何が嫌でモヤモヤしていたのか。言葉にできないと始まらない。
これは2にもつながってきてしまうが、「なんでモヤモヤしてんの?」と聞いたときに「直観です」と答えては話にならない。しっかり言葉にしていこう。
そしてそれは、自分の言葉である必要がある。聞き手の時も、相談する側であっても同じ。自分の言葉で整理しよう。
実際に言語化することで「会社のことでのモヤモヤ」だったものが「上司と部下の関係」→「上司から仕事を振られて、今でも手一杯なのにOKを出してしまう」だったり、
「学校のことでのモヤモヤ」だったものが「勉強って何の意味があるのか」→「やりたいことが他にあるのに、意味のないことを勉強させられている違和感」と、どんどん掘り下げられる。
もっと掘り下げることができれば、より具体的な解決方法が出せるようになると思う。
2、相談相手にも自分の経験をわけてあげる。せっかく相談に乗ってもらっているのであれば、なるべく意味のある時間にしてもらいたい。
自己啓発本を読むのと一緒で、自分では経験できないことを他の人が経験したのであれば、その話を聞いて自分もその時思ったことを学べれば、それは自分の経験になる。
幻冬舎社長の見城さんは「読書という荒野」のはじめにでこういっている
本には、人間社会を理解する上でのすべてが含まれている。人間は途方もなく多様な存在で、自分では想像もできないような考え方を持つ他者がいること。ゆえに、人間同士の争いは決して消滅しないこと。すべての意思決定は、人間の感情が引き起こしていること。そのため、他者への想像力を持つことが、人生や仕事を進めるうえで決定的に重要なこと...。
読書で学べることに比べたら、一人の人間が人生で経験できることなどたかが知れてる。読書をすることは、実生活では経験できない「別の世界」の経験をし、他者への想像力を磨くことを意味する。自分の人生だけでは決して味わえない、豊穣な世界が広がっている。その中で人は言葉を獲得していくのだ。
本を読むことによって、新しい価値観を知れるのと同じで、人のモヤモヤをしることで自分の経験にできる人はより自分の人生が豊かになると思う。
そのためにも、あてに伝えるために言葉にすることは大事だし必要だと僕は思っている。
最後。3、言語化力のいい練習であるから。まずは、なんで言葉にすることがいいことなのか。
言葉とは、全員が自由に使うことができる「武器」である。人は、友達とでも、会社でも、家族でも、誰と会話をするときでも言葉を使い発信している。
言葉を使う以上、人に届く言葉を使いたい。そこで言語化力が重要になってくるんです。まずは、発信しよう。やってみないことには始まらない。
そこで、言葉にするときに大切なことは「WHY、なぜ」を大事にすること。GOの社長の三浦さんも、SHOWROOMの社長の前田さんもこれを言っています。
自分が「なぜ」と思ったことは、ひとつ残らず言語化していこう。ということです。
自分の中のモヤモヤは最高の練習道具になります。だから、時間が解決するのを待つのではなく、自分からモヤモヤに飛び込み、言葉にしていこう。
途中で「自分の言葉で」とかいたが、これは「言語化力」に書いてあった言葉です。
最後に「言語化力」に書いてある自分の言葉とは何か。を紹介する。
自分の言葉とは言い回しを自分で考えるということではない。ありふれた言葉でも、状況や心情によっては自分の言葉になりうる。つまり自分の言葉とは、自分自身の思考から生まれと言葉だ。それが自分の言葉である条件はたった1つ。その言葉を自分が信じられるかどうかだ。
【おわりに】
こっからはだらだら書きます。
ブログ毎日更新3日目です。
書く内容も考えなきゃいけないし、それに加えて自分の思っていることも言語化していかなきゃいけない。
ブロガーさんってホントに大変だなぁ。と改めて思いました。(その「大変」を言語化しろとかいうのは禁止)
今回は、「言語化力」を読んで書く内容を考えたのですが、参考にした本は他にも3冊引用させてもらいました。
いろんな本から引用すると、意外と自分がしっかり本を読めているんだなと実感しました。
ブログを書いているうちに「あ、この本にいいこと書いてあったな」って思い出してくるんです。そこでまた読み返すことができる。より深いアウトプットができている気がします。
見城さんが言っている通り、人の経験からその人が感じと事を学べるのが「本」であることを実感しています。
いろんな人の本を読むことも大事のこと。
今年の目標決定!
昨日は、高校の友達でカナダに留学に行った友達と電話をしました。
僕が学校を辞めると聞いて、電話をしてくれたんです。
そこで、自分の考えとか、友達の考えとか、いろいろ整理されて目標が一つできました。
それは、
カナダに遊びに行く!
です。
ただ行くのではなく、しっかり学びに行きます。
2週間島に行くのも考えに行くのですが、東京にいる時とは違う考えむ出てくるかもしれないんですが、日本から一回出てみよう。という考えです。何か感じることがあるはず。
まあ、結構先の話ではあるのですが、忘れないようにここに書きました。
もう一つあります。
それは、
好きなことで、マネタイズすること!
去年はできませんでした。
というか、お金にならなくても経験できればいい。というスタンスだったので、実際それでもよかったのですが、もう僕は、学生ではないんです。一人の社会人。
甘えてはいられないです。
やりたいことをやるとは言ったものの、お金はないと生きていけないんです。
ただ、意味のないバイトをするわけにはいかない!
なるべくインターンがやりたい!
もしくは、自分の活動でお金を稼ぎたい。
そこも目標にします。
ブログもその一つで、みんなに読んでもらえるものを書きたい。楽しいものを書きたい。その気持ちで書いています。
長期の目標はいっぱいあるんです。
・ラジオ番組を持ちたい。
・本を出したい
・テレビに出たい
・教育を変えたい、、、などなど、、、
でも、すぐにはできない。
やれることからやろう。パソコンを買ってもらったし、ブログはずーーーっと書きたかった。
でも、金稼ぎのためにブログを書くのはなんか違ったんです。
アフィリエイトは僕には合っていなかった。
僕が書いたことを見たい人を集めないといけない。
だから、Twitterを頑張ります。
そして、本をもっと読まないとなぁ。
今日から毎日ブログを更新する。
久しぶりのブログです。
@だいすけです
この度、学校を辞めました。その理由はnoteで書いているので読んでください。
@はるきもなぜか僕がブログとかTwitterでいう前にブログを書いていました。
これですべってたら怒ってましたが、いいねが16もついていたので許します。
実は、テストが後1日あるのですがその勉強はしないでブログを書いています。
なんでブログを毎日書こうと思ったかと言ったら、ここからは学校を気にせず過ごせるということです。
@はるきも言っていましたが、専門というところは大学とは違い、通いながら夢を探せる場所ではないんです。
正直やりたいことも変わってしまった僕にとっては、いるべきところではないんです。
そんな場所から解放された僕のやらなくてはいけないことは、やりたいことに本気を出すということ。辞めたのにやりたいこともなく、ただニートみたいの生活をしているのはよくない。それぐらいは分かっているんです。
2月の後半から3月の上旬まで島に行ってしっかり考え事でもしてきます。
考えるだけではまとまらないので、ブログでも、noteでもかいて考えを整理していこうと思います。
本来、ブログというものはインフルエンサーでない限りは、意味のあるものを書かないといけないと思います。
でも僕は、そんなことを提供できる立場ではない。
だからまずは、毎日ブログを書くところから始めていこうと思います。
短くてもなんでもいいから発信する。
そこから、自分が本当にやりたいことは何なのか。発信できることは何なのか。をしっかり見つめなおしたいと思います。
期限はとりあえず3月終わりまで。そのあとは、できるところまで毎日更新続けます。
noteも毎日とはいかないけど、しっかり更新していきます。
これの公開日と書いている時が違うと思うのですが、そこはご了承ください。
将来の僕が、この決断を後悔しないように生きたいと思います。
明日からも頑張ろう。